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2007年01月30日

補充完了

[ daily ]

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Thanks. Mr.mini☆

今日のお昼休み
ぽかぽか陽気の中、バッテリー液を補充してもらった♪

おかげで今日の帰路も快調☆
ひと安心である(嬉)

ついでに…
気になる助言を頂戴した。

さっそくタイヤを調べてみよう♪
 すぐに買うかどうかは別にして★



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投稿者 ジェイ : 23:04 | コメント (0)

2007年01月29日

モニターの裏側

[ daily ]

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普段は見えない。

いや…
普通は見ない。

日曜日の午後のこと
少し前からPowerBookG3のジャンクを手に入れ
改造を目論んでいた相方。

ノート型の分解は難しいからなあ…と敬遠してたハズが
いつの間にかパーツを揃えて
嬉しげにテーブルの上に並べて、ちまちまと作業中。


液晶のノートといえば5千時間を超えると
起動時に画面が赤くなったり、暗くなったりするとか。
それはバックライトが弱っているサイン。

そして、バックライトが切れてしまったら
メーカー修理だと液晶ユニット全体を交換されてしまうらしい。

なんと?
バックライトが切れただけで、ユニットごと交換?
バックライト1本千円ちょっと。液晶ユニットなら…ン万円。
おいおい…。

というわけで
今回は、バックライトを交換したかったらしい。
このライト、画面の幅の長さくらい。
そして、爪楊枝の太さくらいしかない(驚)
既に昨日、1本折って凹んでいた。
(念のため、2本購入済みだったらしい。賢明である)

リビングに彼を残して
別部屋で作業に没頭していると

「出来た〜。見てみて!」というので

見に行く。

…が?
電源入れてしばらくたっても
林檎マークが薄〜く黒い画面にようやく見えるだけ。

(あらら?)
「暗くない?」

「ウン…」

〜見学会中断〜

(三十分後)

「出来た!」

(どれどれ?)
「ふ〜ん。普通にみえるねえ♪なんでさっきは見えなかったんだろう?」

「モニター下にセットするんだけど、上向きに照らさずに、下向きに照らしてたらしい…」

(そりゃ…見えないよねえ(笑))
「ん?この画面の下の模様が出てるのはなんで?」

「…」


再度〜見学会中断〜

  
(さらに 三十分後)

「(今度こそ)出来た」

(どれどれ??)
「キレイな画面に戻ったねえ(ちょっと感動)素晴らしい♪」


今日はポキって折らなかったみたいだし
ノウハウも習得出来たみたいだし
画面クリアになったし〜♪

…でも
このPowerBook G3は何に使うのか?

「DVD観賞用♪」だそうな★

で…誰の?



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投稿者 ジェイ : 22:31 | コメント (0)

2007年01月28日

弱ってたのね

[ daily ]

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朝から

勢いよく元気なエンジン音で
目を覚ました☆やれやれ。

バッテリーもお疲れだったようで…。



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投稿者 ジェイ : 09:08 | コメント (0)

2007年01月27日

カパッ

[ daily ]

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っと…シートを開けて
バッテリーを外してみた。

そして、充電してみた。

4〜5時間後、ごそごそシートの下に戻して
とりあえず(かかったので)良しとしよう…。

問題は明日の朝、かかるかどうか★



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投稿者 ジェイ : 23:30 | コメント (0)

2007年01月26日

カチカチカチ…

[ daily ]

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動かそうとしたら
エンジンかからず…朝から凹…

一昨々日の朝もそんなだった。
どうして動かないんだろ?

一日おいて昨日の午後は
ちゃんとかかったのに。

そして今朝、やっぱり動かなかった。

凹む…★
羽根が動かないと困るっ。

…というわけで
昼と夜の間の空の下
テクテク…テクテク…。


一度手に入れた便利なものが
使えなくなった時って
手に入れる前より
ずっと不便だって感じるものなんだね

不便を楽しめるのは
いろんな意味で
余裕がある時なのダ☆



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投稿者 ジェイ : 20:20 | コメント (0)

2007年01月23日

この冬のお気に入り

[ favorite ]

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この冬のお気に入り。
ZippoのHANDY WARMER♪

子どもの頃のこと
親の持っていた白金懐炉に憧れていた。

銀色にピカピカ光ってカッコ良かったのを
あのベンジンの特有な匂いとともに覚えている。
その頃は、火を使うからと触らせてもらえなかった。

なんだか繊細な模様が彫ってあったような?と思ってた。
最近になって調べてみたら
模様に見えたのは孔雀が正面を向いた姿だった。


そして、この冬
ZippoのHANDY WARMERを手に入れた☆
銀色でピカピカしてクールである(嬉)

燃料はもちろんzippoのオイル。
ベンジンより匂いが気にならない。
懐にいれているとポカポカだ☆
あんまり寒いと、気化せずに火が消えてしまうこともあるけれど
かなり具合がいい♪

ただ、一体成形ではないので
個体によって上下パーツ同士のかみ合わせが違うみたい。
ま、それも個性かな?


旧式の懐炉には白金懐炉の他に灰式懐炉ってのがある。
持っていたZippoのHANDY WARMERを見せたら
「欲しい〜」と言っていた知人。

…次に会ったら
なにやら嬉しそうに見せてくれた。
手にのせると、ふわりと炭の匂いが鼻をくすぐる。

見せてくれたのはハイマウント51250 ハンドウォーマー。
燃料に木炭を使用する古くて新しいカイロ。
内側にグラスウールの詰まった銀色のコンパクト。
表面はフェルトが貼ってあるらしかった。
パチンっとフタを開けると白いグラスウールの真ん中に
長細いくぼみがあって、火の点いた炭が
ちんまりおさまっていた。
煙草二本分くらいの大きさの炭を入れて暖める。

こちらのカイロ、天文写真とか登山愛好家に人気があるようで
カメラ量販店やアウトドアショップで販売している。
燃料の手に入れやすさならZippoの方が有利だけど
ゆっくり燃えるこのハンドウォーマーもなかなか興味深い。
なにより価格が安い♪
本体価格+約8時間燃焼木炭12本セットで1000円前後☆

使い捨てもいいけど、長く使えた方がいいもんな。
お気に入りのものが増えるってのも嬉しいし。
古くて新しいこのカイロたち  オススメです♪


そういや、高校の理科の授業で使い捨てカイロ
作ったことあったなあ…あんときはそれはそれで
感動したんだった…(遠い目)

こんなサイトもあります。詳しくてびっくり☆

ハクキンカイロ非公式ファンサイト
http://www.geocities.jp/hakukinwarmer/



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投稿者 ジェイ : 20:44 | コメント (0)

2007年01月19日

ザワザワ

[ daily ]

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本日の夕方の空。

用事があって
いつもより帰りを急ぐ気持ちになっていた。

そんな時に限ってあちこち
ザワザワした空気に包まれている。

距離を詰めすぎたり
無理矢理入り込もうとしたり…
何かに気を取られながら
ヨロヨロ、ヨタヨタ進んでいたり…
動きの不審なクルマ達

路肩を凄いスピードで抜けて
クルマの間を縦横無尽に走る
小さなバイク達

買い物カゴに満載して歩道と車道を
行き来しながら爆走する自転車達

それから…

急いで道路を横断する黒い人影

ああ…みんな早く帰りたいんだ。

街中がガサガサ、ザワザワしている時は
普段より余計に気をつけなくちゃ…いけないね☆



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投稿者 ジェイ : 20:31 | コメント (0)

2007年01月17日

ちょっと前の

[ daily ]

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夕暮れ時。
ピントのぼけた一枚。

バイクを止めている場所から見える一本の木。
後ろに広がる空と浮かび上がる木のコントラストが綺麗なのだ。

両側を建物に挟まれた細い道の先。
思わず ほぅっ…とため息のような大きな呼吸をひとつ。
きゅううって締め付けられていたどこかが、フッと緩まる気がする。

ヘルメットをかぶったまま、しばらく眺めて
つかのまの空色を愛でて…それからKeyに手を伸ばす。

徒歩で通わなくなって楽になった反面
空色や道ばたの小さな出来事を
丁寧に愛でる時間が減った気がする。

そんな風だから
昼と夜とのあいだにうまく遭遇出来たなら
ちょっと立ち止まって刻々と変わる色彩を楽しもう。
ホンの少しの時間のことなのだから。

そういえば夜と朝のあいだの空も綺麗だよね♪



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投稿者 ジェイ : 19:14 | コメント (0)

2007年01月14日

雲ひとつない

[ daily ]

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空〜♪

綺麗だねえ☆

にもかかわらず
贅沢にも引き蘢りを決め込む(笑)

だって風が冷たいし。

昨日は人ごみに出掛けたし。

だから…
今日はあったかい部屋に引き蘢り。

そうそう、クリスマスあたりから届くようになった
スパムメール対策でもやろうっと。



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投稿者 ジェイ : 17:30 | コメント (0)

2007年01月11日

風邪っぴき返上

[ daily ]

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昨年一年分の風邪は思った以上に
しぶとかった★

年賀状も後回し、電気製品にもほとんど触れずに
うつらうつらと寝てばかり。

それでもここにきて
ようやく立ち直ろうとしている。

昨日の夜のこと、思いがけず嬉しい電話があった。
学生時代にお世話になっていた恩師からだった。
数年前から連絡のつかなくなっていて
とても心配していた。

その頃、暮らしていた場所にたまたま赴いた時
電話してみるも「使われていない」のアナウンス。
でも、せっかく来たのだから…と家を訪ねてみたが…転居後だった。
これは…会いたくないってことかもしれない。
そう思って、それ以上探すのをやめた。
連絡があったり、ハガキが来たりしていたのだ。
ぷつり…と来なくなったのには理由があるはず。
こちらの連絡先はご存知なのだ
何かの時に思い出して必要なら連絡をくれるだろう…そう思ったから。

それから3年後の電話。
とても、とても嬉しかった。

そして、知っていた頃よりずっとHAPPYだという。
声を聞けただけじゃなくて、
無理をしないで心地よく暮らしている様子が
電話越しに伝わって来て、嬉しくて涙目になった☆

人と人のつながり
自分だけが望んでもダメで
相手だけが望んでもダメで
お互いに必要としていて成り立つもの



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投稿者 ジェイ : 16:42 | コメント (0)

2007年01月03日

早起き

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休みなのに、珍しく朝早めに起床。
久々にお出かけ。

向かった先は上野の森美術館。

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ダリ回顧展。
体調と相談しつつのんびりしていたら、ついに会期終了間際★
早起きして朝から行く事にした。

それというのも、今回、一緒に行く事になったSEYちゃんが
美術館に問い合わせてくれていたからだ。
通常の開場は午前10時〜午後6時。
ところが、会期終了間近だというので、朝早くから開けているという。
「9時半頃に来て頂いても」とのこと。

なんと!
なんと♪

上野駅構内のチケット売り場で先にチケットを入手して向かう。
上野の森美術館に到着したのが9時過ぎ。
朝の公園内。
人影疎らでシンとしているかと思いきや
親子連れ、二人連れ、散歩中の人、そして公園内に住んでるらしき人達。
意外に人通りがあるもんだ。
葉の落ちた木々。
歩道脇に黄色く色づいたカサカサの葉っぱが重なりあっている。
(踏みしめるとパラリと割れて粉々になってしまいそうだナ…)
そんな事を考えながら少し早足になっていた。

美術館に着くと、もう人がするすると入り口に吸い込まれていた(驚)
待たずに入り口に案内された。
(それにしても黒い服のスタッフがやけに多い)

チケットを渡して中に入ると、SEYちゃんが目の前に立ってた。
めでたく合流☆
とはいえ、見る時はバラバラになっちゃうんだけどね。

一歩踏み入れて、またびっくり
もうすでに絵の前に人だかりが出来てる…。
(うむむ…。やはり終了間近だから?)

なんだかいつもより集中力が…(笑)
世界になかなか入れない。
ずらりと並んで、ぞろぞろ…ぞろぞろ…って動く鑑賞の仕方が嫌い。
ぽっかり空いている絵の前を見つけてはすすっと近寄る。

巧いね。ダリは。今回一番感じたのは、病的な細かさ。
その反面、ガクッと力が抜けている箇所があったり。
う〜ん…激しい波を抱えてそう。

そうそう、ダリの愛妻にして救世主ガラ。
美しいガラの写真はマン・レイによる撮影であった。
穏やかな中に芯の強さを感じさせる素敵な人だった。

で、全体の感想。
思ったより小さなサイズの絵が多かった。
思ったより作品数が少なかった。
思ったより会場が小さかった。
「生誕100年 大回顧展」ってキャッチフレーズとメディアにしてやられたか(苦笑)?
う〜ん・・・。

そんなことを話しながら
ミュージアムショップから一歩出て、呆然。
眼前には長蛇の列。
公園内にうねうね延々続く。
最後尾に出てたカードには120分待ちと書いてあった。
午後にはもっと増えていることだろう。
「ダリはアイドルなんだろうなあ」SEYちゃんが呟いた。
そうなんだねえ〜。好きなヒト多いんだね〜。
早い時間に来てて良かった♪

それから、一緒に初詣。
それから、少し遅い朝食。
ちょっと老舗のお団子屋さんに寄り道。
満足して帰宅。

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ダリの絵はお好き?



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投稿者 ジェイ : 22:43 | コメント (0)

2007年01月01日

ぽかぽか

[ daily ]

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陽気に包まれて

2007年!
すべてのひとに素敵な一年でありますように☆

2006年の終わりに一年分の風邪を引いた。
ヤバイ ヤバイと思いながら
体力以上に動き回ったせいらしい(苦笑)
ゲホゲホ★ ずびび…のお正月。

というわけで、ゆっくりゆったり 帰省無し。
何にもしないのもなあ…ってので
具合が良くなったのを見計らって
一夜飾りにならないように、慌てて買い出しに行った。
正月飾り、花、鏡餅それからちょっとずつの材料などなど。

ちゃんとつくる元気は無いので、おせち料理もどき♪

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そうそう、お屠蘇のための屠蘇散を探しても
あら不思議?見つからない?
実家あたりだとすぐ見つかった気がするのに???
関東だから?

気になったのでちょっと調べてみた。
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◆屠蘇」◆
「お屠蘇」とは、酒やみりんで生薬を浸け込んだ一種の薬草酒。
正式には屠蘇延命散と言う。

「屠」は「屠(ほふ)る」、「蘇」は「病をもたらす鬼」という意味で、すなわち鬼退治。
「屠」は「邪気を払う」、「蘇」は「魂を目覚め蘇らせる」という意味にとるなど微妙に
違う解釈がいくつかあるらしい。

お正月にお屠蘇を飲む習慣は中国で始まったと言われている。
これも諸説あるが、三国時代の魏の名医・華蛇(かだ)が考案したという説が有力。
唐代に仙人が考案したのだ、という説もある。
(仙人の住んでいた洞窟が「屠蘇庵」というので「屠蘇」という)。
 いずれにしても日本には平安時代に伝わり、嵯峨天皇の頃に宮中の正月行事
として始められ江戸時代には一般に広まった。

◆お屠蘇の作法◆
 元旦の朝、若水(元旦の早朝に汲んだ水)で身を浄め
初日や神棚、仏壇などを拝んだあと、家族全員そろって新年の挨拶を。
そうして、雑煮やおせち料理をいただく前に、お屠蘇を飲む。
そのとき使われる酒器は、朱塗りまたは白銀や錫などのお銚子と朱塗りの三段重ねの盃。
 お屠蘇をいただくときには、一家揃って東の方角を向く。
たいていの宴席では、年長者から盃を下げていくが、このお屠蘇ばかりは逆。
年少者から年長者へと盃を順にすすめる。
若者の精気を年長者に渡すという意味合いが含まれているのだとか。
 飲むときには「一人これを飲めば一家くるしみなく、一家これを飲めば一里病なし」と唱える。
【出典】:日本名門酒会公式サイト

基本的には関西以西の西日本に限られた風習であり、他の
地方では、単に正月に飲む祝い酒(もちろん屠蘇散は入って
いないただの日本酒)のことを「御屠蘇」と称している場合
もかなり多い。
【出典】:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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なるほど…な気がした。

そうそう
例年、実家でいただくお屠蘇は甘い。
今回は味醂でもなく甘い日本酒でもない
焼酎に限りなく近い日本酒(極辛口) でつくってみた。
新潟小千谷市の酒造会社の日本酒 『長者盛  越の大辛』☆

今朝、おせちもどきと一緒にいただいた。
甘くないのもいいかもしれない。
薬草の香りがふわりと鼻先をかすめて
次の瞬間にキリッっとしたままで喉を滑り落ちる感じ。
甘ったるさのないお屠蘇。

辛いのがお好みの方は是非 極辛の日本酒でどうぞ♪



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投稿者 ジェイ : 13:33 | コメント (0)

 

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