2008年07月30日

ふ〜。

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「行きたいところがあるんだけど♪」
と言われて日本科学未来館から歩いて向かった先は

少し離れたところにある
MEGA WEB
HISTRY GARAGE


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足痛いのに、どんどん先に進む不思議。

古びた町並みに駐車する旧車。


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その後、ビーナスフォートのショーケースで富士スピードウェイのコースを体感して
酔って気持ち悪くなり・・・・(滝汗)
乗り物にはほとんど酔わないのに、このアトラクションは危険。
コース1周目でぐるぐる。


帰る頃にはこんな空。

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投稿者 ジェイ : 16:49 | コメント (0)

2008年07月29日

先端技術に触れる

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翼竜展を見終えたのが11時半頃。
お腹が空いたので近くのファーストフードを目指すも
外へあふれ出していたので・・・
館内に戻って常設展のフロアへ。

常設展のフロア以外にも夏休みということもあってか
アートとテクノロジーとエンターテイメントを融合させる
面白い試みがされていた。


「一日、ここで十分過ごせるなぁ」
と相方。

常設展はこれまた盛り沢山で。
お腹いっぱい☆

先端科学技術に触れることが出来る。

ニュートリノ研究のカミオカンデの水槽模型があって
中に入ることが出来る。
地中深くに設置され、通常は純水で満たされていて
見ることが出来ない世界だ。
暗く円筒形のその中は実際に検出されたパターンが再現され
その中心に立つと青く幻想的な光のショーを見ているよう。

次に向かったのが・・・
防災科学技術研究所 Hi-netの地震観測システムのモニター前。
地震の震源分布を3Dで見せるもので。
震源分布を3Dで見ると、断層部分が浮かび上がってくる。
プレート移動で地震が起こってることを、頭では解ってるつもりだけど
視覚的に認識させられる・・・というか
目からインプットされた瞬間に急に納得するようなところがあって
ちょっとした感動。
これってアハ体験なのかなぁ。
「あ!解った!」みたいな。

しか〜し・・・広いフロアには
あんまりにもギュっと中身が詰まってるもんだから
全部を真剣に理解しようとすると・・・
さっきまで古代ロマンでフワフワしていた頭が
途端に悲鳴を上げる(笑)

最先端技術だもの・・・
とても全部理解しようなんて無理(笑)。
純粋に興味あるのだけを楽しむことにした。
超有名な研究で、興味のあったのとか。
解らなくても触れてみる事が大事。

ふらふら〜ふらふら〜と
あちこちで楽しんだ。
体験型の展示があるっていいなぁ。

途中で、遅めの昼食を取って
しばらくしたらプラネタリウムの時間になった。
かなり期待してた。
MEGASTAR-II cosmos「偶然の惑星」

が・・・とても不思議なプログラム。
催眠術を掛けられているみたいな語り。
星空の真ん中に繰り広げられるフリーハンドの絵。
不規則に鳴る不思議な音たち。
さっきまで最新技術で頭がいっぱいになっていたというのに
この落差はなんだ?

脳内の違う感覚部分に緩やかに語りかけられ・・・。
思わず睡魔に負けてZzzz・・・となりそうになる。
最後に、詩の断片が映像と音で繰り返し流れて
???なまま終了。
好き嫌いが分かれるプラネタリウムかも。

未来館を出たのは4時半頃になっていた。




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投稿者 ジェイ : 17:26 | コメント (0)

2008年07月28日

ゆりかもめに揺られて

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お台場まで出掛けた。

今日の目的は
日本科学未来館の企画展
「世界最大の翼竜展 〜恐竜時代の空の支配者〜」

入り口で珍しく音声ガイドを貸りようとして
係りの人に言うとちょっと困った顔で
「あの・・・お子様向けになっていまして・・・」と言われた。
「あ・・・じゃ・・結構です(赤面)」

子供用の音声ガイドに遭遇したのは初めてだ。
帰ってから調べてみたら、アニメ「古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー」
の主人公が登場する、展覧会特別の画像つき音声ガイドだったらしい。
そんなの知らなかったもん(汗)

ああ・・・恥ずかしかった。

気を取り直して。少し照明を落とした中を進む。

茶色い盤のようなところに埋もれた化石たち。
今まで見たことのない形状。
生まれたての小さな翼竜の完全な姿の化石もあった。
複製だけではなく、本物が多数展示されているのも
嬉しい限り。

入ってすぐにある全身骨格の復元模型は圧巻。
翼を広げると10〜12mほどにもなる巨大なケツァルコアトルスの
全身。空を飛ぶ爬虫類がこんなに大きかったなんて(絶句)・・・である。

他にも会場のあちこちで糸に吊られた復元骨格が
ユラユラ浮遊していた。


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会場内ではあちこちでCGを駆使した映像が流れていて
なんとも不思議な感覚。
こんなのが飛んでたんだ〜。
スゴイなぁ〜。

映像を見ていると
思考がトリップしてしまう。

子供の頃に見ていたら
どんな風に感じたんだろう。

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↑イリジウムが含まれたK-T境界



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投稿者 ジェイ : 17:31 | コメント (0)

2008年07月19日

早めの夏休み12-足跡

コーヒーと軽い朝食を済ませて
走り始めてからのこと

「寄りたい場所があるんだけど」
「え?(高速)降りるの?」
「降りないよ」
「うん」

停まったのは小さなSA。
クルマを置いてSAから続く地道を歩き
高速を跨いで反対側に渡る。

階段を上るとそこにあったのは

組合立
「釈迦堂遺跡博物館」

なんでも、中央自動車道建設時に発掘されたものだとか。
旧石器時代から縄文時代、奈良時代、平安時代と
一帯には夥しい数の遺跡があり、彼の地に特徴的な土器が出土している。

かわいい土偶の数々。
大型の土器もずらりと並んでいて見ごたえがある。
中でも、国の重要文化財にも指定されている水煙文土器の文様の美しいこと。
復元の状態も良く、立体的な造形美にしばし見惚れる。

こじんまりしていて、人も少ないけれど
いいものが置いてある。

出土品の5,599点が国の重要文化財に指定されているとのことで
近くを通られた折には、おすすめのポイント♪


目の保養をしたあとは
再びコーヒー片手にクルマに戻って
帰路に着く。

盛りだくさんの休日だったなぁ・・・助手席でうとうと・・・。

またいつもどおりの
毎日が始まるなぁ・・・・うとうと・・・。

家に到着するまでに何度意識を失ったことか。
いつもいつも寝てしまってごめん・・・と思いつつ
やっぱり寝てしまう(笑)


長くなったけど
いきなり思いつきで始まった早めの夏休み。


最初の予定だと
木曜の夜に出て金曜に帰る予定だったんだよな。
木曜の夜に出て日曜の朝に帰宅。

なんて行き当たりばったりなんだろうな。
でも、眠くなったらクルマを停めて
ルーバーウィンドウを開け、そよそよ吹く風の中で
すやすや眠る・・・これはこれで至福の時間なのだ。



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投稿者 ジェイ : 18:25 | コメント (0)

2008年07月17日

早めの夏休み6-お昼と水族館

お昼はうどんで!

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それから少しして、仕事を終えた相方と
少し遅めの昼ごはん。

吉田うどん「麺許皆伝」。
終了間際で危なかった(汗)
ぎりぎりセーフで食べられた。


お腹もいっぱいになったところで
もう一度、魚公園に戻る。

いざ!
淡水魚ばかり集めた湧水の里水族館へ♪

富士の湧水で飼育される淡水魚たち。
水に恵まれた場所に立つ水族館だけに
飼育に使う水は・・・ろ過不要(驚き)
滾々と湧き出る水を惜しげもなく使える素晴らしさ。

そういえばこの水族館、大型の鱒類も種類が豊富。
展示方法もユニークだった。
緩やかな流れがつくり出されていて
中で泳ぐ魚たちは、まるで・・・静止しているかのよう。
一瞬、アクリル樹脂に閉じ込められてる?と思う。

ゆるやかな流れの中に漂うように浮いていて
たま〜に思い出したかのように体を動かすくらいで
ゆっくり・・じっくり・・・観察出来るのだ。

そういえば、水族館の入り口に見事な絵が
いっぱい貼ってあった。小学生〜大人まで
図鑑からひろって描いた?ってくらい繊細な描写のものもあって
ちょっと不思議だったんだけど。
そのナゾは大型水槽の水流にあったわけだ。

最初に眺めた水族館の前の池。
鯉や鱒、鮎の他にも巨大なのが泳いでる・・・と思っていたら。
実は深いところにチョウザメなんかも泳いでいた。
浅いところを上から眺めていただけが水中から見るとまた違って見える。
(水族館の中とつながっていて、水中を館内から観察出来る)


これは、浅いところを上から見たところ。
鮎 見つけられるかな?

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投稿者 ジェイ : 14:46 | コメント (0)

2007年09月14日

アイスクリームが

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食べたくなってレシピを検索。

手作りの良さは
添加物を気にしなくていいってことだ。

そういえば
ひと昔前、「どんびえ」って名前の手回しアイスクリームメーカーがあった。

今、カナダ製「donvier」のおんなじやつがある(笑)
http://www.donvier.com/donvier/index.html


ん??
ん???
気になりますな〜。

カナダ製「donvier」。日本製「どんびえ」
????
怪し過ぎるネーミング(笑)

もとはMade In Japanでは?
こうなったら止まりません検索癖(笑)
さっそく検索開始〜♪

そしたら、開発者はこんな本を執筆されてました。

************************************************************
上坂且[ウエサカススム]
1939年、福井県生まれ。
61年、金沢美術工芸大学(工業デザイン)卒業。
  同年、(株)大阪アルミニューム製作所に入社。
74年、日本軽金属(株)に統合編入。
  主に新製品の開発及び販路開拓の業務を担当する。
  1983年、家庭用アイスクリーム製造器「どんびえ」を開発
  2年連続「ヒット商品番付表・日経産業新聞」に載り日経年間最優秀賞受賞
  通算約500万個(約250億円)販売。
  91年、全国の河川整備計画を行なう(財)リバーフロント整備センター(建設省外郭)に出向。
  94年、同社退職後、山口県に入庁、工業技術センターデザイン部長に就任。
  99年、山口県退職後、(財)やまぐち産業振興財団マーケティングアドバイザーをつとめ
  2002年より、首都圏販路開拓アドバイザーとして山口県中小企業の首都圏・全国への
  販路開拓の支援を行なっている

**************************************************************

ふっふっふ(笑)

調べを進めるうちに
なんだか笑いが込み上げて
にやにや♪


世界各国からアメリカに集まった「世界のグルメ商品」見本市で
どんびえ(Donvier)が年間大賞に選ばれ、米国でも大ヒット商品となったそうな。
米国で行われる各種見本市のたびに模倣品がタケノコのように現れたものの
模倣しただけでは技術レベルが低く、本家どんびえに淘汰されたらしい。
競合の追随を許さない「どんびえ」(笑)


カナダ製 「donvier」 まったく一緒かどうかは不明。
デザインがシンプルで…
そして…日本製のより高いのでありました(笑)

どうして日本のものはペンギンの絵を描いちゃったり
ポップでキッチュなものにしちゃうんでしょうなあ?

もうとっくに終わっちゃってるけど
このブログでも紹介してる「お菓子のクオカ」でも販売していたらしい。


あら?
脱線してる???

もとい! 探していたのはバニラビーンズアイスクリームだった!!

<バニラアイスクリーム>
用意する道具
 中くらいのボウル、中くらいの鍋、大きなボウル
 かき混ぜる木べら、泡立て器、氷、こし器or目の細かいざる
 固まらせるためのバットかボウル、フォーク

材料(8人分)
(A) 卵黄2個/グラニュー糖130g
(B) 牛乳200cc/バニラビーンズ1本
(C)冷やした生クリーム(脂肪分45%)400cc

<作り方>あらかじめ固まらせるためのバットかボウルを冷凍庫でしっかり冷やしておく。
(1) 中くらいのボウルに卵黄をときほぐして、砂糖入れ、泡立て器で白っぽくもったりするまでしっかり混ぜ合わせる。
(2) カッティングボードの上でバニラビーンズのさやを縦に包丁で切り開き、中の種を取り出す。
(3) 中ぐらいの鍋にバニラビーンズの種とさやを入れ、牛乳を加えて火にかける。
   沸騰直前まで温めて火を止める。30分おいてバニラビーンズの香りを出す。
(4) (1)(卵黄+砂糖)に少しずつ(3)の牛乳を加えて絶えずかき混ぜながら
   ゆっくりあわせてから、鍋に戻して再び弱火にかけ、沸騰しないように
   木べらで絶えずかき混ぜながら12分〜15分温め、柔らかいクリーム状になったら火を止める。
   底が焦げ付きやすいので、卵の固まりができないよう特に注意して混ぜる。
(5)  鍋を火からおろし、生クリームを入れて混ぜ合わせ、余熱で火が通り過ぎるのを止める。
(6) 目の細かいざるを通して中くらいのボールに移す。 (ビーンズのさややダマが取り除かれる)
(7) 大きなボールに氷水を入れ、クリームを入れた中くらいのボールを氷水に当てて
   混ぜながらあら熱を取り、十分冷やす。
(8) 熱が完全に取れしっかりと冷えたら、冷凍庫で冷やしておいたバットかボウルに流し
   冷凍庫に戻して1時間ほど凍らせる。
   一旦取り出して、フォークの背を使って、空気を入れるようにかき混ぜる。
   また冷凍庫に戻して、さらに1時間ほど凍らせる。

この作業を4〜5回繰り返して、ほどよい固さになるまで冷やし固める。
※冷凍庫の冷却温度によって所要時間は違う。

バニラアイスはつくったことがない。
このレシピどうだろう?
時間のある時にやってみよう。

もひとつ、ミキサーを使うけど火を使わない
バナナヨーグルトアイスクリーム
道具
  中くらいのボウル
  ラップ
  紙コップ、
  アイスクリームの木のスティック

材料(4人分)
 バナナ1本
 レモン果汁 少々
 卵黄3個
 ブラウンシュガー大さじ5
 プレーンヨーグルト120cc
生クリーム 200cc

(1) バナナを食べやすい大きさに切り、レモン果汁をかけておく。
(2)(1)とヨーグルトをミキサーにかけ、少し粒の残るピューレ状にする。
(3)ボウルに卵黄と砂糖を入れて泡立て器でもったりするまで混ぜて、(2)を加えてさらに混ぜる。
(4)生クリームを加えて混ぜる
(5)紙コップに入れて、ラップをかけてからスティックをさし、冷凍庫で冷やし固める。



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投稿者 ジェイ : 22:06 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年07月10日

背脂

こってりラーメンのスープに欠かせない
ブタさんの背脂。

最寄り駅の近くに馴染みの肉屋さんがある。
昔っからあるらしい、小さな小さなお店である。

スーパーでパックされてるのがあまり好きじゃなくて
何となく気になっていたものの…
買いに行くには…勇気が必要で(笑)
はじめて買いに行ったのは5年ほど前のこと。

その肉屋さんのそばには
これまた…くたびれた洋食屋さんがあった。
外観も、ちょいと覗いてみた感じも
かなりのくたびれようだったけれど
狭い店内には、いつ見てもお客の姿がある。
お一人様に家族連れ。
近くに洒落たお店もあるというのに?

こういう場合、気さくな店主との会話が楽しくて
気心しれた仲間に会えるから、何となく通っているか
やっぱり味が良くて通っているか…だ。

ある日、少し年下の友達に話してみたら行ったことあるよ〜って言う。
「味? 普通〜」

ある時入ってみたら…。
イタリアンでもフレンチでもない
懐かしの洋食屋さんの味。

何度か通ううちに気がついた。
ん?
肉屋さんと洋食屋さん、名前が一緒。
そして店主の顔がとてもよく似ている(笑)
洋食屋さんに配達に来た肉屋さんに出くわして
ようやく兄弟なんだ〜と気がついた。

ふむふむ肉が美味なのはそういうわけ〜♪
今は肉屋さんに買いに行くほうが断然多い。

行くと、たいてい店先でオジさんと長話してしまうんだよね〜。
人見知りだったのに、いつのまにかね〜(笑)

こないだなんて、しばらく買いに行かなかったら
「風邪でもひいて寝込んでんのかって心配したよ」なんて言う。
マニュアル社会に慣れっこになってると、ちょっとくすぐったいけど
馴染みってのもなかなかいいもんだ。


今日は真ん中の作業台にでっかい豚肉のかたまりが
しゅるりと削ぎ落とされた白いキレイな脂と一緒に乗っかってた。

う〜すごいなあ〜。。と注視していたら
「いま、アバラを抜いたとこ☆ 普通はアバラ抜いたのを買っちゃうんだけど、ウチじゃ自分で抜くんだよね」
「ふうん(それってすごいことなのかな〜)。アバラはどこ行くの?その脂はどうなるの〜?」
「アバラは餃子屋とかだね〜。脂はレストラン。(揚げもののラードになるんだ〜)
生の背脂入れると油がキレイになるんだよ。不純物が無くなるっていう感じだねえ。
ウチはさ、脂が分厚い豚じゃないとレストランのほうも足りなくなるから困るんだよね。
背脂の分厚い豚ってのは肉も霜降りになっててやわらかいんだよ。
(……中略……しばらく続く……)
腹のほうの脂がのってても背脂がのってないとだめなんだナ〜。」

「え?お腹の脂と背脂ってそんなに質が違うの?違いがわからないよ〜」

(ごそごそ…脂を入れた袋を出してくる)

「ほら! こっちが背、こっちが腹。違うでしょ?」
「ほんとだ!へえええ〜。背脂のほうが表面がつるりとしていてキレ〜。お腹のほうはボソボソした感じ」

「腹の方はポロポロになるし、機械にこびりついてダメ★ラードにしかなんない。」
「ほええ〜。そうなんだ〜」

(ここで、随分前に市販のラードでコンフィを作ったことを思い出す…100%背脂でコンフィ出来るのかな〜???)
「ところでそれ(脂)って売ってくれるの?」
「う? (肉じゃなくて、そんなの欲しいの?) ん〜欲しいだけ(売るよ)」

「(満足じゃ〜♪) んじゃ、どうも〜。勉強になった〜! 」
次のお客さんがいないと、ついつい長話(笑)

今度はここのラードでコンフィじゃっ!



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投稿者 ジェイ : 18:09 | コメント (0)

2006年04月29日

33501

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何年か前に入手した復刻モデル☆
あんまり履いてないので結構キレイなまま〜。

そういや 新潮社からでてる「完本ブルー・ジーンズ」を読んでて
ふうんと思った。

「ジーンズ・ビートル」なるものがあったとか。
1977年 特別仕様車として発売されたビートル。
車体の色は、ジーンズのステッチを意識したオレンジがかったイエローで
車体の下の方には太いストライプが入ってjeans bugって書いてあるらしい。
シートは勿論ブルーデニム。
思わずニヤリ☆

いや…買わないけど

いやいや…買えないけど

…そもそも売ってんのか?



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投稿者 ジェイ : 09:22 | コメント (0)

2006年04月23日

Tonic Water

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嫌いなんだよね〜トニックの匂いがさ…と

…お酒の好きな知人が言った。
ふうん。
カクテルは普段あまり飲まない方だと自分では思うけど
頼むのに悩む時にはたいていジン・トニックかなあ。

Tonic Water<サントリー お酒・飲料辞典より>
ソーダ水に、香草類、レモン、ライム、オレンジなどの果皮のエキス分と糖分を配合した、イギリス生まれの飲料。
無色透明で、ほろ苦さとさわやかな風味を合わせもつ。

カクテルって組み合わせで随分バリエーションが広がるんだろうね。(もちろん腕もあるんだろうけど)
ジンの種類、トニックの種類、腕次第で全然違う気がする。

トニックはサントリーのはあんまり好みじゃない。
シュウェップスのトニックかウィルキンソンのトニックが今のところ気に入っている。

ジンについても気になって調べてみたら…いっぱい出てくる 出てくる…
こりゃ…出てる組み合わせ全部から好みの組み合わせ探すの大変だ!

ビーフィーター ジン 40°:
ビーフィーター ジン 47°:
タンカレー ジン:
タンカレー ナンバーテン:
ゴードン ジン:ロンドン・ドライ・ジン
ギルビー ジン:
ウィルキンソン ジン:
ボンベイ サファイア ジン:
ポーズ オールド トム ジン:
ダックリング ジン:
オールド チェルシー オールド トム ジン
ウエスト ミンスター ジン:
チャーチル ドライ ジン:
ピムリコ ジン:
バファーツ ジン:
シンケンヘーガー ジン:
べコーザ (シュタインヘーガー) ジン
エギュベルジン:
キングスバリー ヴィクトリアン ヴァット ジン:
   キニーネなしの日本のトニックウォーターを使っても、本場英国のジントニックの味わいを再現することができるって☆
バーネット ジン40°:
バーネット ジン47°:
ブードルス ジン:☆ 銀座モーリ・バー 毛利 隆雄さんに
   “このジンと出会って私のマティーニが完成した”と言わせた程の逸品らしい。
シーグラム・ジン:
カルバート ジン 40゜:
ノールド ヤングジェノヴァ :

☆▲□× どうやら奥深いらしい。



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投稿者 ジェイ : 18:23 | コメント (0)

2006年04月20日

アルプス

昭和4年に増設された

甲子園球場「アルプススタンド」
この名称、大阪朝日新聞の記事で使われたのが最初だったらしい。
記事を書いたのは当時、新聞記者・人気漫画家として活躍していた岡本一平。
新聞一面に絵入りで書いたところから広まったとか。

岡本一平 漫画漫文集(漫画漫文とは、一平が書いた漫画に軽妙な文章をつけたもので
大正から昭和初期まで漫画界の流行スタイルにもなった)のはしがきにも
「この言葉を作り出したのは岡本一平だと思われる」と書かれてた。

ところで
岡本一平は歌人・作家 岡本かの子の夫。
そして、「芸術は爆発だ!」の芸術家 岡本太郎の父である。

先日、岡本太郎の著書を読んでいて
あれ?と気づいたことが…。
(以下かいつまんで転載)

その日、慶応幼稚舎の1年生だった太郎は
取材に行った父親にくっついて甲子園にいた。
ぎらぎらの夏の日。
球場前の駅ではき出される白い群衆は
ステテコに毛糸の腹巻き、大きな財布を首からさげ
カンカン帽という妙なスタイル。

グランドから一段低くなった新聞記者席に入り
はじめて満員の観客席を見上げてみて驚いた。
選手たちより熱狂して渦巻いている見物席。
見わたす限り真っ白なシャツ。
巨大な山嶺がつらなっているようなボリュームだった。
「すごい、アルプスみたいだね」
と親父に言った…(以下略)

…と書いてあるではないか。

なんと、アルプスという発想。
幼き日の岡本太郎のものだったんだ!

その言葉って
スタンドを埋め尽くした観客の中にあっては
発されなかっただろう。
そして
グランドより一段低い新聞記者席。
見上げた太郎の幼き目にはその圧倒される白さとボリュームが
大人と違う景色に見えたんだろうね。

野球にほとんど興味のないワタクシ…
この事実には「へえ〜」のボタンを連打したいほど
嬉しくなった。



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投稿者 ジェイ : 09:23 | コメント (0)

2006年03月29日

ふうん。知らなかった。

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こないだ出掛けた時に教えてもらったこと。
鉄道関係のもの(建造物)って、レールが再利用されてたりするんだって。

そういわれてみると そんな気がする。
半分に切って、曲げて、つないで、塗装して。


関係ないけど
その昔、電車通勤してた頃
線路を直視出来ない時期があったな〜。

吸い込まれそうで怖かった(汗)
アブナい アブナい…。

あと、下りエスカレーターを逆に上ってって
2、3歩は余裕で気づかなかったり。

そうそう、年度末だけに
疲労には気をつけましょう。



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投稿者 ジェイ : 20:44 | コメント (2)

2005年03月08日

現代美術の父

「マルセル・デュシャンと20世紀美術」展
何度か新聞に掲載されていたのだけれど
昨日の夕刊にも21日までという記事を見つけて
にわかに焦り出した

でも
遠いんだよな〜横浜市みなとみらい・横浜美術館
結構ムラっ気があって、有名だから観ようかとか
人が良いっていってたから、などということには
とんと無関心。
…が
たまたま感じるものがあって行ったマン・レイ展で
出会ってしまったデュシャン。

気になるというのは、自分の感性が求めているものかも?
そういう時は行動するに限る!!
絶対行くんだもんね!

投稿者 ジェイ : 14:37 | コメント (0)

 

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